マリ国 Bale橋の起工式が挙行されました。
2009年4月20日
2009年3月21日、マリ・セネガル国南回廊道路橋梁整備計画(ホームページ業務紹介実績中の同計画の「事業化調査」参照)におけるマリBale橋の起工式が、Amadou Toumani Toure マリ共和国大統領、中川日本国特命全権大使ご臨席の下、マリ政府関係者、JICA代表、地元関係者、工事関係者等が参加して、Kokofata村のプロジェクト現場内に設けられた特設会場で盛大に挙行されました。
大統領からは、本プロジェクトはマリ国の発展及び地元村民の社会、教育、医療面の改善に多大な貢献をもたらすこと、重要なプロジェクトであるので完成の暁には大切に維持管理にも当たらなければならないと述べるとともに、日本への謝辞が伝えられました。中川大使からはマリ国民が待望していたプロジェクトの起工式を迎えることができたことは大変喜ばしく、さらに2009年中には、Bale橋に引き続き、Bafing 橋、マリ・セネガル国境のFalme橋も着工される予定との紹介が行われました。最後に、全参加者の見守る中、大統領がブルドーザーに乗り込んでの鍬入れ式が行われ、式典は滞りなく終了しました。
Bale橋は、PC・鋼鈑の合成桁橋で、橋長110.15m、橋梁幅員10.0mの2車線橋梁として、2009年末の完成が予定されています。さらに本計画では今後Bale橋の2倍以上の橋長を持つBafing橋(237.8m)、Falme橋(274.3m)がそれぞれ着工される予定で、マリ国民からはその一日も早い着工と完成が待たれています。