バングラデシュ国 第三次地方道路簡易橋整備計画における簡易橋部材引渡式典が実施されました。
2009年4月24日
2009年4月12日、第三次地方道路簡易橋整備計画(ホームページ業務紹介 実績中の同計画 参照)における簡易橋部材引渡式典が、地方政府(自治)省のManzur Hossain次官、井上正幸日本国特命全権大使、萱島信子JICAバングラデシュ事務所長ご臨席の下、約500名の政府関係者、自治省技術局(Local Government Engineering Department)関係者、地元関係者、日本側製作業者等が参加して、LGED講堂にて盛大に執り行われました。
Wahidur Rahman LGED技師長が、第一次からの地方道簡易橋プロジェクトを総括されるプレゼンテーションに始まり、萱島所長、井上大使、Hossain次官のスピーチの後、当初メインゲストとして予定されていましたが、急遽急病で欠席されたSyed Islam大臣のスピーチをHossain次官が代読されました。スピーチの中では、ここ10年間継続したプロジェクトがバングラデシュの地方の社会経済的な発展、貧困の削減及び就学率の向上に多大なる貢献を与えていること、バングラデシュ-日本の二国間の関係は永続的な友好関係をさらに強化していかねばならないと述べられていました。最後に井上大使から、Hossain次官にプロジェクトの完成予想図等の入ったデジタルフォトフレームが引き渡され、式典は滞りなく終了しました。
今回の式典は、一つのマイルストーン達成時期に実施されたものでありますが、2002年の調査ではまだまだ本計画の対象となる橋梁架設候補地は、900近く残っています。架橋に対する住民の期待は大きく、実施機関であるLGEDはプロジェクトへの取組を強化したいとしています。