マラウイ「ブランタイヤ市道路網整備計画(第2期)施工監理」
2010年11月~2011年11月
マラウイ共和国は周囲を3ヵ国に囲まれた内陸国であり、道路交通は国際物流を含む物資、旅客輸送の中心的な役割を担っており、経済発展における重要な基盤である。マラウイ国の道路総延長は16,500kmであり、そのうち主要幹線道路、その他の経済・輸送道路が6,500kmを占めるが、舗装道路はその内の43%にすぎない。しかも、1950年代前半に建設された市内道路のほとんどは、財政上の制約から路面の劣化や損傷が進行しており、さらには、人口集中や産業発展に伴い、交通量が設計時の交通容量を大幅に上回ったため、慢性的な交通渋滞や事故を引き起こしており、市民の日常生活、経済活動に深刻な支障を来している。
本プロジェクトは、無償資金協力で、ブランタイヤ市内道路の改良工事を実施するもので、主要幹線道路であるチペンベレハイウェイ(3.47km)とリビングストンアベニュー(0.89km)の改修を対象としている。これにより、ブランタイヤ市内の既存道路ネットワークが整備され、渋滞が緩和されると共に、安全な交通が確保されることが期待される。
対象区間は以下の通りである
① 区間-3 チペンベレハイウェイ :2.75km
② 区間-4 チペンベレハイウェイ :0.72km
③ 区間-5 リビングストンアベニュー :0.89km
計:4.36km