インドネシア「平成21~23年度ニアス島橋梁復旧計画 」
2010年6月~2012年2月
ニアス島内の橋梁は、2度の大地震によって大きな被害を受けたため、アチェ・ニアス復興庁(BRR)による復旧が進められているが、依然として桁の落下や橋台の傾斜等が見られる橋梁が残されており、地震再発時には落橋する恐れがあるため、早急の架け替えが必要となっている。
本プロジェクト対象橋梁(Nou橋 Gido Si'ite橋 Idano Gawo橋 Mezaya橋 Sau'a橋)が位置する州道75号線は、同島の最大の町グヌンシトリと第2の町テルクダラムを結ぶ島内随一の幹線道路であり、交通量は2000~4000台/日である。同州道はかつては4.5m幅員の簡易舗装であったが、BRRの震災復興事業により6.0m幅員のアスファルトへ改修が進められており、また対象5橋の架け替えに伴う橋梁幅員も拡幅されることにより交通渋滞の緩和、安全で円滑な交通の確保が期待される。コンサルタントサービスの内容としては、対象5橋建設のための設計・施工監理である。