インドネシア「平成21~23年度西ヌサトゥンガラ州橋梁建設計画(その2)」
2010年8月~2011年10月
南リング道路は、2002年に全線開通したが、渡河施設がスピルウェー仮橋であったため、増水時には渡河できず、また簡易な蛇篭スピルウェーであった場所は、短期間で蛇篭が破壊・流出して渡河できない状態である。
このため、スンバワ島南部地域の東西方向の住民移動及び物資の輸送はほとんど不可能であり、地域住民は公共サービスへのアクセスも困難な現状である。
西ヌサトゥンガラ政府は、橋梁及びカルバートの整備を2010年末までに実施する計画であるが、比較的長い橋梁建設については、技術的に困難で財政負担も大きいため、無償資金協力を日本国政府に要請し、本事業は全15橋ある内の4橋をプロジェクト対象としており、対象4橋梁建設に伴う設計・施工監理をコンサルティングサービスの内容としている。