フィリピン「メトロマニラ LRTA LINE 2 建設工事」
1997年9月~2004年10月
メトロマニラには公共交通システムとして、都市鉄道LRT Line-1およびLRT Line-3の2つの路線が営業しているが、2つの路線ともマニラ都市圏を南北に結ぶものであり、東西に結ぶ鉄道は存在していなかった。
LRTA Line-2はメトロマニラを東のパッシッグ市サントラン町からマリキナ川を横断して、ケソン市クバオ町を通り西のマニラ市のレクト町を結ぶ全長13.8kmの大量輸送鉄道システムである。
当プロジェクトは、フィリピン共和国政府と旧OECF(現JICA)との間で同意された円借款による事業で総事業費は約500億円である。
また、プロジェクトは車両基地、下部工&トンネル区間、上部工&駅舎および車両&システムの4つのパッケージに分けて建設された。
建設工事は1997年9月に開始、途中サントラン~クバオ区間(2003年4月に部分開業)、クバオ~レガルダ区間(2004年4月に部分開業)の部分開通を経て2004年10月に全線開通した。
|
|
|
|
|
|